おせち 下準備

おせち料理というのは、下準備というのがなかなか大変だったりします。家族の方も、そのことを知っておいてあげるといいですね。
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お節料理の思い出

正月に食べる普段より豪勢な食事お節料理。お節料理食べる時は幸せな気持ちになりますが、実際自分の手で作るとなると手間隙が大変かかる料理でもあります。私の場合小さい頃からお節料理の下準備の手伝いをしてきたのですが、この下準備こそが一番大変であると今でも確信を持って言えます。

 

例えばお節料理に欠かせないエビですが、エビフライを作る場合殻を一つ一つ剥いていきます。この時、尻尾ごと殻を剥かないように気をつける必要があります。それだけでも手間がかかるのに更にそれを終えたらエビの背に包丁で切れ目をいれ背綿を取り除きます。

 

背綿はエビの腸なのでそのままにしておくと、味や食感を損なう恐れがある為取り除く必要があります。お節用となると大量のエビの下準備をするのですが、数が多いので単純作業であっても苦痛になって来ます。しかも正月が近づくとエビの値段は高騰するので我が家では節約のために予め早い段階で購入します。

 

冷凍庫に入れられていたエビは当然氷が付着していている状態です。解凍もしますが程々にしかしません。冬場の寒い時期に冷たいエビを剥くので、指先は当然真っ赤になっていきます。しかもえびの下準備が終えても他のお節料理の下準備が待ち構えています。

 

このように作るのが大変な為、お店でお節料理を購入する方が増えているのです。もし、お節料理を手作りされている方がいてそれを自分が食べる立場にいるのなら、その方に出来るなら感謝を示してあげましょう。

 

 

海老ひとつとってみても、その下準備の大変さがわかります。食べる側だとなかなかそこまで気がつかないものですが、おせちを準備する側の人のことも思いやる気持ちも大切ですね。感謝の気持ちをもっておせち料理を一緒に頂くと、その味わいもさらに格別なものになるのではないでしょうか。

 

そういう気持ちこそ、お正月に家族と共に持つことが大切とも言えるかもしれません。また、おせち料理の下準備を家族全員で手伝うというのもいいと思います。そして、家族全員参加して準備したおせち料理を、お正月に家族全員で食べるというのは、素敵なことだと思いませんか。

 

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